
Protostella coaching
ほとんどの世の「コーチング」と
苫米地式コーチング の違い
秘密のベールに包まれた苫米地式コーチング。
実はコーチングの源流にして本流、最先端コーチングだって知ってました?
苫米地式コーチングはコーチングの始祖、伝説のコーチ、ルー・タイスのメソッドと苫米地博士の脳機能科学や心理学、教育学を融合させたいまだ進化を続けるコーチングなんです。
水緒(mago)真
苫米地式コーチング認定コーチ
Protostella coaching プロコーチ

目的が違う
ほとんどの世の「コーチング 」の目的
①業務の円滑な運営 ②人間関係の改善・修復
③コーチ役(上司・教師・親など)によるクライアント(部下・生徒・子供など)の育成。
④クライアントの今を居心地よくするため。そして予想される未来*(自己実現・会社などの目標・親の期待する姿)に効率よく到達するため。
苫米地式コーチング の目的
クライアントの幸せ、自由、豊かな人生
クライアントの利益のみ100%
既存の選択肢にはない&予想される未来*にはないこと、クライアントが本当にやりたいことで、クライアントがナンバーワンになるゴールを設定し導くこと。

予想される未来*とは?
確率が低くても今の先に可能性のある未来のこと。
まあまあそうなるんだろうなとか大それてはいるかもしれないがなくはない、そうなるように夢に向かって頑張ろうと思えるくらいの未来のこと。
例:サラリーマンが今の会社の社長になる⬅️予想される未来 転職して他の会社の社長のなる⬅️予想されないではない (ただし転職した途端に予想される未来になる)会社員が社長を目指すのも予想できる未来の範囲内です。
例:「なりたい理想の自分」とか会社などでよく聞く「なにをいつまでにどのように」や目標(チャレンジ目標)など。
方法が違う
ほとんどの世の「コーチング 」の方法
コミュニケーションの改善 傾聴 質問 承認 自分の考え方と相手へ伝え方のクセ、自分が伝えたいことと受け止められ方の違いを知り改善する。
それにより自己肯定感を高める。周囲の信頼を得る 不安を軽減し予想される未来*・目標に邁進し成果を出す。
苫米地式コーチング の方法
クライアントが自分で「ゴール」を選択。ゴールは自分がどうしてもやりたいことで現状の外*にあるように設定する。添水もできないようなこれによりこれまでの思い込み当たり前から新しい考え方方法が見えてくる
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そのゴールを成し遂げた未来に立ち、そこから現状(=未来から見ているので過去)を見る。(ゴールが先認識は後)
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未来にいる私が過去の私(=今のあなたの現状)を見て「どうもおかしい」と感じる(認知的不協和**)
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ゴールが達成できそうにない現状への不満を解消するためにと創造的無意識***がゴール達成に向かって勝手に働く
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さっぱり想像もできなかったゴールへの到達方法が見えてくる。
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誰もなし得なかったあなただけの成果をあげる。
現状の外*
予想される未来以外の未来。
今のままではやってこない想像もできないくらいの事
認知的不協和**
二つの矛盾する異なった感じ方や意見を同時に持った時の不快感。多くはそわそわ、イライラ、緊張、怒り。
創造的無意識***
人間の脳の三つの機能、意識・無意識・想像的無意識の一つ。なにか判断をして行動するときに過去の良かった記憶と一致しているように行動しようとする。これを無意識に行わせているのが想像的無意識
??苫米地式コーチング は
難しい、わかりずらい??
理由
科学的な裏付けがあるから
■科学に基づく事実・考え方・ノウハウが反映されているから
例えば苫米地式コーチングでは脳機能科学で広く一般的な「抽象思考のノウハウ」、「脳と心を書き換える技術」を用います。
■科学的な用語(新しい造語を含む)が用いられるから
日常ではあまり馴染みのない脳機能科学や心理学(たまに哲学)の用語が出てきます。さらにどうしても必要な場合、苫米地英人博士の造語が登場します。
■苫米地博士が頭が良すぎるから
そうは言われても…
ゴール設定 現状の外ってなんだ?
そんな想像もできないものを設定できるのか?
そんなものを設定して意味あるの?
未来の私から 過去の私(=つまり今の私)を見るってなんだ?
平社員が社長になったつもりで考えるとかならできそうだけど、
研修でもやったけど?
現状の外の想像もできないくらいの未来の私?
さっぱりわからない
できそうもない

もう少しほとんどの世の「コーチング」と
苫米地式コーチング の違いを続けます。
注目する(扱う)時間が違う
ほとんどの世の「コーチング 」の注目する時間
過去・現在・予想される未来
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過去:(少々繰り返しになります)過去を振り返りこれまでのうまく行ったこと、うまく行かなかったことをもとに自分の考え方の偏り、相手への伝え方のクセや自分が伝えたいことと受け止められ方の違いを確認。
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現在:コミュニケーションの改善 基本スキル(傾聴 質問 承認)、(クローズドクエスチョンからオープンクエスチョンへ)(アサーティブコミュニケーション)など
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現在:①自分への信頼、周囲からの信頼を得て自己肯定感を強める(繰り返し)②理想とする未来の姿と現在を比較し足りない部分を確認し具体的なタスクに落とし込み実行してする。
苫米地式コーチング の注目する時間
未来、未来のゴールのみ。過去は一切関係ありません。
コーチングを受けると現状はどう感じられるようになるのか
ほとんどの世の「コーチング 」を受けると
居心地良く感じる。
そのため何とかそこに留まり続けようとする強い無意識が働く(コンフォートゾーンとホメオスタシス)
苫米地式コーチング を受けると
現在が居心地悪くなる。
なんとかして現状から抜け出しゴールに向かう方法を無意識が考えだす。すでにゴールを達成した状態に自分のコンフォートゾーンが移行しているため今の状況にイライラ、そわそわする。
居心地悪くなるのって良くないんじゃないの?…
いい状況です。
なんとか現状からゴールに向けて抜け出そうとしています。
例えるなら自分が井戸の中に落っこちていることに気づいている状態です。
当たり前のように出口(ゴール)に行こうと思うでしょう。
自分が実は井戸の底にいることに気づかず満足して居心地を良くしながらそこに留まる方が危険です。
そんな人は井戸から脱出しようとする人にこう言うでしょう。「そんな危険を冒す必要があるのかい?そりゃあ裕福ではないが生活ってこんなもんだろ?」
苫米地式コーチングを受けたあなたは井戸の上から過去の(=今の)自分を見下ろしています。井戸の上には自由が広がりあらゆる選択肢が待っていることを知っています。知っているからこそ井戸の底の生活に居心地悪さを感じ底にいる自分に「何をしている。一刻も早く登ってこい。井戸から出ろ」と願うことでしょう。
居心地悪くていいんです。
むしろ居心地良く感じ出したら悪い兆候です。
すでにゴールに到達し成功した未来のあなたが、そこから今の自分を見るのです。現在から過去を思い出して「こうしておけば良かったなあ」ではありません。未来の成功したあなたらしくあるために現在のあなたの意識も無為意識も未来だけを見て行動します。
当然ですよね?逆にそうしないとそわそわ・イライラすると思います。例えるなら子供が早く家に帰ったらあのお菓子が食べられる、ゲームができると未来がわかっているとしたらゆっくり歩いている自分には我慢できないですよね。走ります。走ることは嫌でしょうか?大変ですがイヤではないです。むしろ誰が止めても走る続けるでしょう。
もっと早く、もっと早く。
大人だってそうです。
もし自分が未来に大成功するとわかっていたら、今の自分が「時間ができたらやろう」とか「今はとりあえずこれを始めてみよう」とか「できることから一歩ずつ」と考えているところを見たらイライラすることでしょう。起こり出すかもしれません。未来の自分は「さっさとやれ」、「今すぐやることを変えろ」、「今すぐ転職しろ」とものすごいエネルギーで考え、行動させようとすると思いませんか。
苫米地式コーチングって変わってるなあと思った方へ。
実は逆です。
世界で最初にコーチングを初めた伝説のコーチ、ルー・タイス
その流れを汲むコーチングの本流、ど真ん中です。
残念ながら世のほとんどのコーチングはルー・タイスのメソッドの中の一部分のみを抜き出したものです。
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理解しやすい部分
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実際に取り組みやすい具体的な部分
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これならできそう、成果もでそうとイメージしやすい部分
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誰でも簡単にできるし教えやすい部分